本来の自分に戻るということ
私たちは日々、
気づかないうちにたくさんの緊張を抱えています。
頑張っているつもりはなくても、
気を張り、考え続け、
身体や神経は休まらないまま。
サラで大切にしているのは、
何かを変えることではなく、
本来の状態に戻っていくことです。
「戻る」とは、どういうことか
本来の自分に戻るとは、
元気になることでも、
前向きになることでもありません。
余計な力が抜け、
呼吸が自然に深まり、
頭や身体が「今ここ」に戻ること。
その状態では、
無理に整えようとしなくても、
身体は自分でバランスを取り始めます。
眠りは「目的」ではなく、「サイン」
施術のあと、
「よく眠れた」
「気づいたら寝ていた」
そう話される方が多くいらっしゃいます。
それは、
眠らせているからではありません。
神経が安心し、
身体が本来のリズムを思い出した結果として、
眠りが自然に訪れているだけです。
眠れない夜があることも、自然なこと
眠れないからといって、
何かが足りないわけでも、
間違っているわけでもありません。
それは、
「休ませてほしい」という
身体からのサインであることもあります。
休むことが苦手な方ほど、
まずは「戻る感覚」を
思い出すことが大切だと考えています。
サラで起きていること
サラの施術は、
強く働きかけるものではありません。
やさしい刺激と、
静かな時間の中で、
神経が安心できる状態をつくります。
すると、
身体は自然にゆるみ、
それぞれのペースで
「戻る」プロセスが始まります。
眠ることも、
整うことも、
無理に目指す必要はありません。
ただ、
本来の自分に戻る時間を、
静かに持っていただけたらと思います。
