blog

2026-03-05 09:02:00

自分用の取扱説明書をつくる

若い頃は、
多少無理をしても、
なんとか乗り切れてしまうことがあります。

 

疲れていても頑張れる。
忙しくても動ける。

 

そんなふうに、
限界までやることが
当たり前になっていた時期もありました。

 

でも、
ある時から少しずつ、
自分の限界が見えてくることがあります。

 

以前のようには
無理がきかなくなったり、
体が正直に反応するようになったり。

 

それは、
弱くなったというより、
自分の輪郭が見えてきたということかもしれません。

 

だからこそ、
これからどう在りたいのか。

 

無理をして続けていたことは何か。
本当は手放してもいいものは何か。

 

少しずつ削りながら、
整えていく時間が必要になることもあります。

 

それは、
自分用の“取扱説明書”を
作っていくような作業です。

 

体も同じです。

 

どのタイミングで休むのか。
どのくらいで整えるのか。

 

気温差や忙しさで
自律神経が揺らぎやすい季節は、
その感覚が特に大切になります。

 

無理が重なってから慌てるより、
少し早めに整える方が、
体はずっと軽く過ごせます。

 

自分のリズムを知り、
それに合わせて暮らしていくこと。

 

それは、
よりよい人生を歩むための
静かな調整のようなものだと思います。

 

 

サラも、
その時間のひとつとして
思い出していただけたら嬉しいです。