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2026-08-06 19:13:00
台風や気圧の変化で体調を崩す方へ|自律神経と胃腸の意外な関係
「台風が近づくと首の後ろが凝る」「頭が重くなる」「なんとなくお腹の調子が悪くなる」といった不調を感じていませんか?
気圧の変化によって体が緊張状態(戦闘モード)に入ると、首や肩のこりだけでなく、胃腸の働きにも大きな影響が出ます。
今回は、気圧変化と自律神経の関係、そして胃腸を守るためのセルフケアについて解説します。
1. なぜ気圧が変わると体調が悪くなるのか?
気圧が大きく変動すると、耳の奥にある「内耳」というセンサーが変化を感知し、自律神経に刺激を送ります。
- 交感神経が優位になる(戦闘モード)
気圧変化に対応しようとして体が緊張状態になり、首や肩の筋肉が収縮して「首こり」や「頭重感」を引き起こします。
- 胃腸の動きが低下する
交感神経が優位になると、体は筋肉や脳に優先して血液を送り、胃腸への血流やぜん動運動を抑えてしまいます。
実は、胃腸が活発に動くのは副交感神経が優位な「リラックスモード」の時です。
自律神経が乱れて緊張状態が続くと、消化・吸収がうまくいかなくなってしまいます。
2. 弱った胃腸に刺激はNG!注意したい食べ物
普段は何ともない食べ物でも、交感神経が優位になっている時は胃腸の刺激となり、お腹を下したり痛くなったりする原因になります。
特に以下のものは、気圧変化で体調が優れない時は控えめにするのがおすすめです。
- 冷たい食べ物(冷蔵庫から出したての桃、冷えた枝豆など) 胃腸を急激に冷やし、血流をさらに低下させてしまいます。
- 香辛料や刺激物(豆板醤をきかせた挽肉とナスの炒め物など) 弱っている胃腸の粘膜に過度な刺激を与えてしまいます。
「普段は平気だから」とうっかり食べてしまうと、後でお腹の調子を崩す原因になります。
気圧が不安定な時期は、普段以上に胃腸を労わってあげましょう。
3. 自律神経を整えるおすすめのセルフケア
気圧の変化で辛いと感じたときは、無理をせず体をリラックスモードに切り替えるケアを取り入れましょう。
- 首の後ろを温める 蒸しタオルやホットパックで首の後ろを温めると、緊張した筋肉がほぐれ、副交感神経が優位になりやすくなります。
- 軽いストレッチ 肩や首を優しく回すストレッチで血行を促します。
- 温かく消化の良い食事 冷たいものや刺激物は避け、常温または温かい食べ物を選びましょう。
4. しっかり体をゆるめたい時は「サラ」にお越しください
ご自身のケアだけではなかなか緊張が抜けない時は、プロの手を借りて深部からリラックスする時間を作りませんか?
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